海外安全情報フィリピン編

【最新スポット情報】
フィリピン:「睡眠薬強盗」被害に関する注意喚起(2010/09/28)

1.最近、日本人旅行者がマニラ市内を散策中、見知らぬ現地人風の男女等
 に声をかけられて親しくなり、飲食をともにした後に意識が朦朧とし、気
 づいた時には所持金等貴重品が盗難に遭っていたとの報告が増加していま
 す。

2.犯行の手口は概ね次のとおりです。
(1)犯行グループは、男女を問わず単独または複数名で、外国人旅行者が
  多く訪れる場所(マニラ市イントラムロス、マラテ・エルミタ地区等)
  でターゲットになる旅行者に接触を試みます。英語または日本語で「観
  光案内をしてあげる。」、「日本に興味がある。」等親しげに声をかけ
  てくることが多いようです。なお、若年層で具体的な日程を決めていな
  いいわゆる「バックパッカー」がターゲットになるケースが比較的多く
  なっています。

(2)その後、犯行グループは、旅行者を信用させるために、親切に観光案
  内をしたり、遠方への旅行を持ちかけてきたります。旅行者が信用して
  きた頃合いを見計らって、親類と称する複数名が合流します。

(3)犯行グループは、旅行者が滞在しているホテルや犯行グループのアジ
  ト等において、睡眠薬を入れた飲料や食べ物を旅行者に提供し、旅行者
  が朦朧となったすきを見計らって現金や貴重品等を奪います。

(4)クレジットカードを所持していることがわかると、犯行グループは、
  朦朧としている旅行者をATMまで連れて行き、暗証番号を聞き出すなど
  して、多額の現金を引き出すこともあります。

3.つきましては、このような被害に遭わないよう、以下の事項に留意し注
 意してください。なお、多くの場合、当初から節度ある毅然とした態度を
 示すことで事件を未然に防ぐことができます。また、万一、被害に遭った
 場合には、早急に警察に被害届を提出するとともに、最寄りの日本国大使
 館、出張駐在官事務所にも連絡してください。
(1)どんなに親切そうに見えたり、親しげに誘われたりしても、見知らぬ
  人物の言葉を安易に信用せず、また安易について行かない。特に、タク
  シーで一緒に移動したり、安易に見知らぬ者の家について行ったりする
  ことは絶対に避ける。

(2)散策する際は、できる限り必要最小限の現金のみを持ち歩き、クレジ
  ットカード等貴重品類は安全な場所に保管しておく。

 

外務省ホームページより

 

この手の事犯は幾度と無く繰り返されています。

開業以来、5年を過ぎましたが7件起きております。

日本人5人、在日韓国人1人、カナダ人1人が睡眠薬で眠らされました。

間違えればオーバードースで殺されるケースで完全に前後不覚の

状態で保護、もしくは放置されて戻つてきました。

 

対策としては、、、、、、1)酒の席で友達を作らない。

              2)初見でパーティーに参加しない。

              3)貴重品を持ち歩かない。

 

くれぐれも注意したい。

 

最新の事件は、2013年5月18日です。

2018年は8月に二人が被害にあいました。

 


再度、注意!!

うちの犬でさえ知らない人から美味しいえさをあたえられても食わない。

なんで日本人は、フィリピン人から親切にされるとおつぽを振るのですか?

 

この種の事件に巻き込まれ、タクシーで日本大使館に運ばれる。

大使館員が泊まつているゲストハウスに電話をかけてくる。

睡眠薬強盗にやられたから、取り合えず迎えにこいとの事。

もううんざりです。

 

子供の頃、知らない人にはついていつてはいけない。 と母親なり、父親に教わつた筈です。

街で声を掛けてくるフィリピン人は魂胆があるのだよ。

マニラで話かけてくるのは、男だろうが女だろうが下司野郎です。

知らん振りしてください。

 

これは、下手をすると死にいたる事もある。

現実に当GHをCHECK OUTしたあとにFUMAN REMAINになつた人もいます。

 

 

年をとつても生き延びている人の言うことは時々きいたほうがいい。

 

 

 

 

日本人よ死ぬな!

2014年5月1日の報道

マニラ空港からサン パブロ、ブラカンに向かう途中で強盗に会い死亡。

タクシー運転手が仕組んだ事件。ドライブ中に仲間に電話をかけ待ち伏せをし

32万円を奪い刺し殺した。3名が逮捕。 被害者邦人60才、男性。

 

無念。

空港タクシーの質が悪いのは知れた事ですがこうゆう犯罪は

無くしたいです。 不快です。